どうも、昨日からAmazon出品アカウントの一方的な閉鎖が続いて
いる様です。
ただ内容を見ていると、これまでに私が知っているパターンとは
ちょっと違う感じなんですよねw
それらの共通点としては、
・過去に、割と長く販売しているアカウント
・警告無しの、一発アカウント閉鎖の連絡
があり、その内容も「総合的な判断」で、指摘する違反時期も1年
以上前ってモノがありますw
そして、どうやら共通しているのが
・同人誌関係
・児童ポルノ
の様です。
というのも、同人誌は勿論、児童ポルノを窺わせる様な、
・少女水着のイラスト集
・パンツが見えている等の、少女のフィギュア
等の、1年以上前の出品・販売で閉鎖通達が来ているようですし、
幼女系のフィギュアの商品ページも、いくつかは削除されて
いっているとかw
それと気になるのは、閉鎖通知のメールに含まれる
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この商品は制限対象商品として検出されたためカタログの掲載を中止しました。
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って記載の「制限対象」って言葉w
商品の対象年齢を指しているのか?
本来カタログ作成の際に、制限年齢があるのに、それをつけていなかった?
うー・・・ん、
Amazon本体のアナウンスも無いので、ハッキリした削除基準や、
これに関する対応策などは、現段階で判断がつきませんが、
困ったモンですねw
停止を食らえば、入金保留90日ですからねw
更に、自費でFBA倉庫の在庫商品を引き戻さないといけません。
それもまとめてw
自宅に段ボールが何個来るんですか・・・w
ホント・・・震えますよ 笑
ただね、個人的にちょっと思うのは・・・
これ、アカウントの「一発閉鎖」ってのは、なかなか無い訳
ですよ。
海賊版販売とか、再三の警告無視とか、アカウント健全性の
大きな低下とか、余程、悪質な案件じゃないとw
ということは、Amazonがこの件について、
・販売元として余程の警戒心を持って取り締まっている
のか、
・アルゴリズムのミスで閉鎖メールを送ってしまっている
のか、どっちかだと思います ^^b
まぁ、Amazonについては、昨年児童ポルノの件でガサ入れを
受けている訳で、その余波なのか・・・w
可能性は否定できない訳で。
いずれにしろ、アカウント閉鎖になったのなら、対応策も
予防策もあるんです。
でも暫くは、しっかりとAmazonの動向を見ておきましょう ^^b